曼珠沙華。

今回、帰ってきた理由が理由なだけに・・・あまり、積極的に、人と会うことはしなかったのですが、それでも、何人か友人と会ってきました♪


6月の帰国のときにも、会っていたんだけど、もうちょっと、ゆっくりお喋りしたかったな〜という、双子ちゃんのママの所に。


ずうずうしくも、お泊りさせてもらうことに♪


埼玉のほうに、お家を持つ彼女のご一家。

家の周辺は、絵に描いたような、理想的な環境♪
子供は、こういう、のびのびとしたところで育てるのがいいんだろうな・・と、思っているのですが、いかがでしょ。


目の前には、川が流れていて、静かな川の流れる音が、また優雅♪


もう、ちょっとで、2歳になる双子ちゃんは、男の子と女の子の二卵性☆
神秘的ですよね〜、双子って。


初対面をしたのが、6月のとき。
も〜〜〜〜、かっわいくてね〜〜♪♪


いまや、お外で散歩もできちゃう♪


も〜〜〜〜、この後ろ姿・・・ほっぺが落ちちゃうくらい、可愛い〜☆(表現がちょっと、違う?(笑))


こんな、笑顔を向けられたら・・・メロメロです。(笑)


はやく、私の名前、覚えてくれないかな〜♪


旦那のところの、甥と姪もそうですが、「叔母さん。」とは、呼ばせません。
ハウルちゃん!」って、呼ばせるんで。(笑)



結局、ゆっくり、お喋り〜のつもりが・・・やっぱり、子供にばかり、目がいってしまいました。(笑)
やっぱり、そう、なっていくんでしょうね〜。


まあ〜、でも、彼女とは、遠く離れている気がしないような・・なんか、久しぶりに会っても、ついこの間も会っていたかのような空気で、会話ができるので、楽だし、一緒に居ることが楽しい。

そういう、友人が居るってのは、本当に、ありがたい。


週末にさしかかってお邪魔したので、一泊した翌日は、旦那様もお休みで、車出して皆でお出かけ〜♪


着いた先は・・埼玉県内ってのは、確かなんですが・・連れてってもらうがままで、なんて言う場所か・・・覚えていない(苦笑)


この季節、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)という、お花が綺麗なんだとか。


彼岸花、として知られる、この「曼珠沙華」、夏の終わりから秋の初めにかけて、30〜50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に出てくるという。

包につつまれた花序が一つだけ付き、包が破れると5〜7個前後の赤い花が顔を出す。まれに、白いものもあるのだとか。

こちらが、その曼珠沙華

私達が行ったときは、すでに、見ごろは過ぎていたそうですが・・それでも、深い赤色が鮮やかに一面に広がっていました。


開花終了後の晩秋には、線形の細い葉を出すそうで、葉は深緑でつやがあり、冬の間は姿が見られるが、翌春になると枯れてしまい、秋が近づくまで地表には何も生えてこないのだそう。


開花期には葉がなく、葉があるときは花がない、という状態の「曼珠沙華」、繰り返される“命”のようですね・・。




これが、見ごろの時だと、もっと赤々と色が鮮明らしいです。



赤が映えます。



曼珠沙華の絨毯が木々を覆う・・・。


なんか、ぼ〜っと、眺めていると、ちょっと、この世離れした風景にも見えてきます・・。


鮮やかな赤い自然の絨毯・・・ステキでした。





さ〜、次、双子ちゃんに会うときには、しっかり、ハウルちゃん!」って、覚えてもらおう♪(笑)