日本人っぽい・・・

なぜか・・・今月から、提携して運営しているメディカルクリニックへも、週1回ほどお手伝いに行くことになり・・今週は、ひっさびさに、6日勤務
ここ最近(少なくても1年)、贅沢な事に、一日あたりの労働時間が長くても、連続6日働くって事がなかったので・・久々の連勤に・・ちょっと疲れてしまった・・。(焦)


毎月1回土曜日は、矯正の先生が居る。
本日は、ソノ土曜・・・昨日(金曜)、今日(土曜)は、もう〜〜〜てんやわんやで、何がなんだか・・と、時間が過ぎていき・・・終わる頃には、はぁ、今月も無事に終わりました・・と、息をつく。

で、その後、ダンスのレッスンに。

6日連勤の最終日、朝6時半起き、ダッシュで15分、スタジオに到着そうそう新しいダンスの振り・・夜9時、家に到着した頃には、久々に、目が充血していたwもう、眠いww




と、矯正の患者さんもたくさん来てた今日。土曜という事もあって、地下鉄の本数が減ったり、時間がずれたり・・。車が駐車しにくかったり、諸々、スケジュールに遅れが出やすい日でもある。


案の定・・朝一から、患者さんが時間に遅れて登場・・。
最初から、遅れると・・どんどん、遅れていくわけです。


日本人の患者さん意外は、時間前もしくはぴったりに来る!って事に期待はしていません。
多少の遅れは、まあ、誰にでもあり得る。20分以上の遅れだって、少ないわけではない・・。中には1時間遅れて来た事のある人だっている・・。


時間よりちょっと前、もしくはぴったりに来るのは、大抵日本人。だからこそ、逆に損なのは、たまに大幅に時間に遅れてくると・・一揆に信用が落ちてしまう。


中国人や、黒人だと・・時間に遅れて来ても、“あぁ、やっぱりね”。くらいにみられるのに、日本人が遅れると、“え!あの人が遅れるなんて!”と、なるわけです。



で、遅れて来た場合、日本人は、すごく日本人らしい反応をします。



今日も、すごく典型的な例が・・。


約束の10分前、もしくは約束の時間あたりで一度電話を入れて、遅れる旨を伝える。


で、登場するや否や・・"I am so sorry. Sorry for late. So SORRY" とにかく、謝る。



遅れた事に、ここまでしっかり謝るのは・・日本人くらいです。





謝る、という事に慣れてしまっているせいか・・Sorryって言わなくてもいいほどの事も、"I am sorry"と、口癖のように言ってしまう日本人は、アメリカ人や他の国の人には、どう映るのだろうか・・。


私も、よく咄嗟に、I'm sorryって言ってます。w