おくりびと

「いってらっしゃい。また会おうの。」
いつかは、皆、自分も、この世という“門”から旅立つ日が来るのだな・・と思うと、寂しいような、切ないような、恐いような・・安堵感のような・・。

・・・また、同じ場所で会うことができるのかね。





遅ればせながら、観てみました。
DVDを借りに行かなくても、ネット上で映画を検索して観れる、Netflixというのに、加入していて、定期的に観れる映画が変わる。

今日、検索したら、「おくりびと」が観れるようになってたので、飛び上がってしまった。
まだ、観れていなかったけど、絶対観たかった一本。


いろんな意味で涙。


まず、何を言っているか理解できる事に感動。
Netflixでは、様々な映画が観れるが、洋画は字幕がない・・。字幕があっても、もちろん英語。
こっちにいると、何を観ても、まず何を言っているのか100%理解できるものはない。
奥の深い意味を読み取ることなんて、相当困難・・・。



なもんで、(当たり前だけど)日本語で話している「おくりびと」は、まず何を言っているのかが理解できるので、もう〜〜〜感激。

そして、俳優・女優も知っているので、(勝手に)親近感♪



銭湯や、日本らしい風景に、日本がものすごく恋しくなり・・・。

映画を観て、自分の親に会いたくなり・・。

久石 譲が手がけた音楽に、いつもながら聞き入り・・あぁぁぁ〜〜ジブリシの映画がみた〜〜〜い!!


日本が恋しいじょォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!



と、いろんな意味で涙が・・。


久しぶり、あぁ、いい映画観たなぁ・・と、感じることができて、大満足♪