The Metropolitan Museum of Art(1)

とうとう、行ってきました!!

The Metropolitan Museum of Art!!


行く事自体を楽しみにとっといたココ。



まる一日居るつもりでいましたが・・・さすがに、疲れたw

一日じゃ、足りません!!



入場チケット、希望販売額は大人$20。


寄付形式なので、いくら払っても入場はできるようです。

ちなみに、私たちの後ろに並んでいた外人さんは・・・25セント(1quarter)で入場していましたw



中には入ると、もう迷路のよう。
隙間なく、至るところに展示品。


その広さと壮大さに・・・ただ、ただ、興奮するだけです。




入り口は、4箇所。


まず向かったのは、“19th and Early 20th Century European Paintings and Sculpture”



ここは、かなり感動でした!!


これ、美術の参考書に載ってた絵画。

ルーアン大聖堂。


まずは、ココで大感動!!(笑)
しかし、まだまだ〜〜〜!!!


モネは、国立新美術館来日の際にもお目にかかりましたが・・・本場、メトロポリタンで拝見できるとは・・・。



モネの絵は、遠くから観るのと、近くで観るのとではだいぶ違う。
遠くから観ると、こんなにも水の動きがリアル。

でも・・・

近くで観ると、なんだか良くわからん。w



ほい!!ルノワール!!



ゴッホ!!


ゴッホ肖像画には、うちの旦那さんも感動しました。



私、個人的には、肖像画が好きで・・・。


肖像画は、その時代の人の来ていた服装とか体系とか、髪型とか顔立ちが知れて、とても興味深い。
肖像画が残っているくらいなのだから、そこそこ名前が知れているか、貴族とか裕福な人たちなのだと思う。
その時代の、そういう人たちの雰囲気を、ソノ絵を通じて垣間見れるのは、楽しい♪



今回、フランツ・クサーヴァー・ヴィンターハルター(Franz Xaver Winterhalter)の肖像画に見入っていました。

フランス皇后ウジェニー




これなんか、ほんと、素敵♪女性が綺麗です。







これには、うけた!(笑)

ボクサーだそうです。みごとなガッツポーズ!!(笑)







魔女の宅急便』に出てきそうな風景じゃない?






こちらはピカソ


ピカソ“青の時代”の時の絵。



ココのセクションに、約2時間居たかな〜。それでも、わりと手早く観ていたのですが・・・。

館内見取り図をみたら・・ココは2階部分のほんの一角だったという事が判明。


うちの旦那さんは、途方に暮れそうになっていました(笑)
この日中に廻ることは不可能だと判断し、人気どころを定めて廻ることに・・・。



人気所は、やっぱ一階部分。


Japanese Artは・・・申し訳ないが、また次回に・・・。



それにしても、フェルメールはどこなんだろうか・・・。




つづく・・・