Atlantic City★
日曜日は、朝6時40分頃に起き、朝食後Atlantic cityへ向けて出発!
うちの彼が見つけてきた、激安Atlantic cityへのバスの旅。
Queensは、Flusingという韓国人、中国人ばかりが住むエリアからの出発。
ということは・・・もちろん、バスは中国の会社。
・・・。
乗客は、皆年配の中国人。
お金持ちには・・・全く見えないが(笑)時間があって、やることも特にないから、カジノでも・・みたいな雰囲気。
このツアーというは、往復のバスチケット$13。
到着は、Atlantic Cityのヒルトンホテル。ヒルトンホテルに着くと、$25のチケットがもらえ、カジノカウンターにもっていくと、現金で$25が返ってくる。ただでバスに乗ってAtlantic Cityに来れて、$12もらえる・・という事。
本来は、おそらくプロモーション目的なんだと思う。
$25は、カジノなどAtlantic City内で落としてもらえば、お金が廻るわけだし、$25なんて、本気で遊んだら、一分しないで終わってしまうようなお金だろうし・・$25以上のお金が廻ることを目的にしてるんだろうが・・・$12狙いの人がほとんどかも(笑)・・・そんな雰囲気の中、出発。
Atlantic Cityは、大西洋岸に沿ったニュージャージー州南部に位置している。
バスで揺られること、約2時間半。
ヒルトンに到着。
100年ほど前は、周辺都市に住む裕福な人々の高級な夏の避暑地だったそうで、上流階級の人の奥様や子供たちは、都市の夏の暑さを避け、夏の間ビーチに面した彼らの夏の家に滞在していたのだそう。
主なアトラクションは、ギャンブルで、海岸通りには、巨大なカジノ・ホテルが建ち並んでいる。ラスベガスと比べたらかなり小規模ではあるようだが、それでも、12くらいの派手なホテル・カジノが所在するのだそうです。
街は、ところどころ閉鎖している建物もあったり、観光客がたくさん居るわけでもない。
しかし、ホテルの中のカジノコーナーは・・派手!
私たちは、誰一人としてギャンブル未経験。
でもって、リスクを犯さない4人。
・・・じゃあ、何できたんだ???って??
ギャンブルをしなくても、海があるのさぁ〜〜〜〜〜
でで〜〜〜〜〜んっ!!
ででででで〜〜〜〜〜〜んっっ!!!
綺麗です。マジ。
砂が、さらっさらっなんです。
まさに、ビーチってやつです。
関東の海しかみたことのない私は、こんなビーチらしい、ビーチを初めて見て感動。(笑)
思わず、サンダル脱いで、走ってみました。
およぎたぁ〜〜〜い!!!
が・・泳ぐには、ぢべだ(冷た)すぎました。
夏がくるゥ〜〜〜♪きっと夏がくるゥ〜〜〜♪
(大黒まきの歌が流れています・・古?)
お昼は、海が観えるパブ?ちょっと素敵な海の家・・みたいなところで、ご飯を食べ・・目の前では生演奏!
で、帰り際、せっかくなので・・という事で、うちの彼が一つゲームに挑戦!!
赤か、黒、または数字に賭けるヤツ!ルーレットです!!
・・・これしか、分からなかった(笑)あとやり方がわかるのは、スロットマシンのみ(笑)
MINの金額は$5〜
というわけで、$10をチップに変えて、挑戦!!
「色」か、「偶数・奇数」、「特定の数字×色」・・で賭けられ、もちろん確立が一番低い「特定の数字×色」で当てたほうが、掛け金は大きく返ってくる。しかし、確立が低いためリスキー。
彼は、少ないチップを全てその賭け方で賭け・・・。
みごと・・$0(笑)
・・・ものの30秒くらいで$10がなくなりました(笑)
やめよう、と思ったが・・私もやってみよう!!!と挑戦!!!
せめて、損した分を取り返したい!!!!!!!
で、$10をチップに変えて、スタート!!
私は、リターンが低いが、確率が2分の1である「色」でかけた。
そもそも、チップが少ないため、確立が高いほうで賭けないと危ない・・。
・・・1回目・・赤に賭け。
黒と出る。
・・・2回目・・赤に賭け。
赤が出る。
そんなこんな、しばらくしているうちに・・・。
$10が$20になった!!!!!!!
おっし!ストップ!(笑)
これでプラマイゼロ。
まあ、儲けはしなかったがタダカジノ経験できた・・ってことで良しとしました(笑)
ドキドキでした(笑)
日本では、ゲームセンターなどでスロットとかやったことあるけど、こうやって、本当にお金を賭けると・・・こわいもんですね〜。
この日は、カジノ初体験、素敵なビーチも見れたし、良い旅になりました♪
・・・帰りは、3時間・・・家に着いた頃には・・・相変わらずヘトヘトだったが・・・。