English101☆

Collegeに入ると、アメリカ人でも取るこのEnglish 101というクラス。主に、ライティングの授業で、今学期は、4つのエッセイを書上げました。


テキストを読んで、その内容についての自分の意見と、且つ自分の経験などに紐付けて、毎回エッセイを書いていくのですが・・・今学期では、どの課題よりもこのエッセイ達が悩ましかったです。


構成にかなり時間をかけて、考えるんですが・・・私の場合、英語力がまだまだままならないので、日本語で考えて、英訳するのもにも時間がかかった・・。

そして、それを旦那に読み返して頂き(笑)文法を正してもらう。

且つ、ライティングセンターという学校のサービス機関で、そこに自分が書いたものを出すと、いろいろ「もっと、こうしたほうがいいよ〜」的なアドバイスを付けて返してくれるので、そういう機関を利用したりして、なんとか4つ、書上げた今学期。


アメリカ人の学生と英語の授業を取るって・・どんなんだ???って、びくびくしてましたが・・。ほとんど、授業中、言葉を発していませんでした私(笑)
あまり発言はできないし、アメリカ人と比べたら、英語で書いた文章なんて私のは、比較にならんだろう・・・と、無欠席無遅刻がせめてもの私にできる事・・・と、エッセイにしても、出席にしても、やれる事は最大限やってきました。


提出したエッセイが返ってくれば、修正ポイントにしたがって、再提出もしました。


終わってみると・・・全てのエッセイがAマイナス


Bも取れたら、いいほうだろう・・と、思っていたのが、思ってた以上に良かったので・・・こっちのカレッジの採点基準を疑いました。(笑)他の子はAプラスとか取ってるんじゃないか・・って思ったら、Bが平均的。


やっぱり、アジア人はライティングが強いようです・・。もちろん、努力もしましたが・・。


しゃべれなくても、書くほうは点数が取れる。典型的なパターン。
同じように努力しても、話すほうは、ど〜もトントントンっとは上達しないのが、悲しい・・・。


あとは来週、期末テストとして、最終エッセイをクラスで書上げて、English 101Finish!!!!


本日は、授業最終日なので、簡単に期末テストの説明などをして、あとはパーティー♪♪みんなで持ち寄って、クラスで食べるだけなんですがね・・(笑)



そんなもんで・・・朝6時に起き、地味に作っておりました。ツナ巻き稲荷ずし

また、大量に作りすぎた・・。



中には、日本料理というものを食べた事ない子もいるわけで・・・私が作ったってだけなので、これを「日本料理」と捉えられてしまうと・・・日本料理に申し訳ないのですが(笑)しかしながら、わりと自分の巻物と稲荷ずしは好きです。


私の好みがはいるので、寿司酢もお揚げもちょっと、甘くなってしまうのですが・・。おいなりさんには、ひじきの煮物を混ぜ込んでみました♪





先生含め、ほとんどの人が・・・"What is this??と、おいなりさんを指差す(笑)巻き寿司は、見た事あるから“Oh Sushi!!”って言うんですが・・おいなりさんは・・・一体、どんな材料を使用しているのかも分からないようなので、食べず嫌いの子は、手をつけないわけです(笑)



先生が一口食べて、“It's really GOOD!!”って言ってから、徐々にフォークが伸びる・・。


ご飯と一緒に混ぜ込まれているひじきや、竹の子椎茸そして、こんにゃく・・・彼らにしてみれば、初めて口にするものばかりのようで、中をマジマジと見るのです・・・。


表の皮は何?・・と聞かれたので・・豆腐・・という言うと・・・“Are you vegetarian?”と聞かれるくらい肉っけが無いものばかりでモノ足りなかったかな・・と。


ツナはマヨネーズ味ともあって、食べやすかったのか、ツナ巻きは早々と無くなりましたが、おいなりさんが、ちょっと残ってしまった・・。作りすぎってのもあるけど、やっぱ、こっちの人には、おいなりさんは、たくさん食べたい!というものではないみたいですね・・・。


私は、巻物よりは、稲荷ずしが好きなのですが・・。



他の子は、メキシカンサモサや、チキンのカレー煮トッポギ春巻き等を持参♪♪
先生からは、アイシングたっぷりのカップケーキブラウニーを♪


世界各国のお料理が楽しめるのが、NYの面白いところ!!


ご馳走様でした〜☆