結婚式♪
2009年9月22日 晴れて結婚式を無事終えることができました♪
思いおこせば、昨年の今頃。
彼のアメリカでの仕事が決まってから・・それまでは、結婚の「け」の字も出たことがなかったのに。
少々、もめもしましたが、結婚が決まり。
私も会社を辞め、付いていく決意をし。
昨年12月には、彼が先にアメリカへ発ち。
私は、3月仕事を辞めてから、式場を探し。
4月、彼のご両親に会いに神戸へ伺う際に、ついでに式場の下見。
1日で式場とドレスを決めるという、ハードスケジュール。
その後は、NYから遠隔で準備。
レストラン側とのやりとり。
うちのお母さんと、きょうだいの東京から神戸までの新幹線やら飛行機やらホテルの手配やら・・・。
親族みんなの着付け、ヘア・メイクスケジュールの調整やら・・・。
台湾にいるお父さんのスケジュール調整したり、モーニングのレンタルしたり・・。
ウェルカムボードや、ブーケも作ってみたり。
曲は決めは、語学学校の友人であるオペラ歌手さんにお手伝い頂いて、選曲。
現在、出産を控えた友人にも聴いてもらったり。
誓いの詞、結婚成立宣言の詞を作成したり。
日本に戻ってからというもの、毎日がめまぐるしく過ぎてゆき・・・。
なんとか、こうとか、22日に至った。
結婚式挙げるのって、たいっへんなんですね・・・。
親族のみのささやかな式ですが、それでも、結構準備が大変!
正直、結構へとへとでした・・・。w
が、やはり、いざメイクを始め、ウェディングドレスを身に纏い、式場の裏で控えていると・・・。
かなり、ドキドキするもので。
お父さんの腕を組んで、横に並んだときは、やはり込み上げるものがあるもので。
「娘とバージンロードを歩くのが、お父さんの夢」って言ってたお父さんの夢の1つを叶えてあげられることができて、よかった〜、と。
彼の甥っ子さんがリングボーイを務めることになっていたのが・・・だだをこねてしまい(笑)急遽、まだ一歳にもならない、姪っ子さんとそのお父さん(彼のお兄さん)にお願いすることに(笑)
新郎とリングガールの登場。
新郎の登場は、エンヤ「Wild Child」
http://www.youtube.com/watch?v=E4gaJ2oj-NM&feature=related
そして、新婦と新婦の父の入場!
曲は、ケルティック・ウーマンの「You raise me up」
http://www.youtube.com/watch?v=kiasl_gIDCo
ウェディングドレスって・・・歩くの難しいんです。
しかも、私の場合、10センチヒールを履いていたもんで・・・何度も何度も、ドレスを踏んで歩いていました(笑)
入った瞬間に、うちのお母さんは、涙、涙・・・。
「あなたが、私を育ててくれたから・・」という曲の意味も意識すると、確かに感動的な1シーン!
・・・私は・・・如何にドレスを踏まないように歩くかに集中して、涙どころではなかった(笑)
父も結構、緊張していたみたいで、数歩ほど、歩調が合わなくなったり(笑)
小さな式場なので、歩く距離は、ほんの8メートル。
父の手から、新郎の手へと・・・。
パッヘルベル「カノン」を式中のBGMに、式が始まる。
http://www.youtube.com/watch?v=Ff0tmLRaNhU
誓いの詞、そして、立会人による結婚成立宣言。
立会い人には、共通の友人にお願いすることに。
・・・この友人居てこその今の私達!という、二人の出会いのきっかけとなった人でもあり、意見がすれ違った時には、相談にのってくれたり、話しを聴いてくれたり、客観的な立場で率直に意見をくれたり。
友人というか・・・よ〜く、私達を理解してくれていて、私達にとっては、家族のような人であり、親族だけの結婚式ではあるが、是非立ち会ってほしかったので、お願いすることに。
ちゅ〜、もあるのですが、恥ずかしいので割愛させて頂きます(笑)
結構、あっという間で・・・。
20分くらいかな・・・?
退場となるわけです。
エトピリカで明るく退場〜。
http://www.youtube.com/watch?v=JYCwwxhVCRo
大学時代に、ほんっと〜に、お世話になった二人。
実の姉のような存在で、感謝してもしきれないくらい、良くしてもらったものだ・・。
父も、私が中学の頃から台湾にいるもんで、久しぶりの日本。
こうやって、並んで写真とるって・・・ほんと、久々。
結婚式って、こうやって、普段は離れている家族が一箇所に集まる場なんだな・・と感じた。
親戚同士が、久しぶりに会ったり、家族が一緒に写真をとったり・・・。
きょうだいも、小さい頃とは違って、頼もしくなったなぁ〜と。
なんだか、あたらな家族の一面の発見でもあった・・・。
人生における、一大イベントの1つが終了した・・・。
何だか、少し寂しい気も・・・。(笑)
ひとまずは、無事に終えて何より。